鈴木院長は、名古屋市立大学医学部を卒業後、30年以上にわたり耳鼻咽喉科の臨床・教育・研究の第一線で活躍してきたスペシャリストです。 愛知県厚生連海南病院での臨床経験を経て、名古屋市立大学耳鼻咽喉科では講師、准教授、副部長、そして教授として長年にわたり教育と診療に従事してまいりました。 さらに、摂食嚥下センター長、みどり市民病院耳鼻咽喉科部長などの要職も歴任し、幅広い分野で豊富な経験を積んでおります。

【高度で最新の医療のご提供】

桜山院は、名古屋市立大学病院耳鼻咽喉科と密接に連携しており、大学病院レベルの高度で専門的な診療を地域の皆さまに提供できる体制を整えています。 鈴木院長の豊富な知識と経験を生かし、難治症例や他院で改善がみられなかった症例にも的確に対応いたします。 具体的には、以下のような最新の治療にも対応しております。 • 好酸球性副鼻腔炎術後のデュピクセント（抗IL-4/13抗体）療法 • スギ花粉症に対するゾレア（抗IgE抗体）治療 • 鼻茸を伴う慢性副鼻腔炎に対するヌーカラ(抗IL-5モノクローナル抗体)療法 • 突発性難聴、低音障害型感音難聴など急性の感音難聴に対する鼓室内ステロイド注入療法 • 耳管開放症に対する専門的治療・指導 • スギ、ダニのアレルギー性鼻炎の舌下免疫療法 これらの治療は、名古屋市立大学との協力体制のもと、学術的根拠に基づいた最新のエビデンス医療として実施しています。

【地域の皆さまへ】

「他の医院でなかなか良くならない」「より専門的な治療を受けたい」「きちんとした学術的・高度に専門的な話を聞きたい」 そんなときは、どうぞお気軽に桜山院 鈴木院長へご相談ください。 確かな診断力と豊富な経験に基づき、患者さま一人ひとりに最適な治療を丁寧にご提案いたします。